止血の応急処置が終わったら、速やかに病院で診察を受けましょう。

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止血の応急処置の重要性

 

怪我のトラブル時の応急処置の中でも止血の応急処置は非常に重要です。

 

出血してしまった時は、大量の血液を失わないようにしなければいけません。
出血多量は生死に関わります。

 

出血の種類には、動脈性出血静脈性出血毛細血管性出血があります。

 

動脈性出血は、早急な応急処置の必要となる出血です。
大きな血管からの出血は早めに止血しないと生死に関わる場合があります。

赤黒い色の血液の出血がある場合は、静脈性の出血です。

毛細血管性の出血は、にじみ出るようなジワっとした出血で指先などの毛細血管の通っている部分の出血です。出血の度合いにより症状も違ってきます。

 

軽度の出血の場合は、立ちくらみやめまいがします。
中度の出血の場合は、低血圧や口渇が起きます。
重度の出血の場合、意識障害や血圧低下などの症状が出ます。

 

止血の応急処置で基本となるのは、直接圧迫止血となります。

 

まず、傷口が深くなく浅めの場合は、水などで洗い流し、ばい菌が入らないようにします。

 

次に、傷口近辺の箇所をタオル、ガーゼ、ハンカチ、紐など何か縛れるもので縛り、圧力をかけるようにして下さい。

 

バンドエイド

傷口が深い場合は、水などで洗い流さず、止血に専念して下さい。

 

手足などを切ってしまったり出血のある場合は、心臓より高い位置で維持することで止血しやすくなります。

 

傷口が再生し塞がるまでの間、ばい菌などが入らないよう消毒剤を使用したら、ガーゼで塞ぐかバンドエイドで傷口を保護して下さい。

 

軽い傷や切り傷などでの出血で、自分で行なう応急処置で止血出来る場合を除いては、出血だけでなく傷が深く縫わなければいけないケースなどもあるので、応急処置が終わったら速やかに病院へ診察に行って下さい

 

止血の応急処置は非常に大切なものです。
出血の量によっては生死に関わることなので、しっかりと応急処置を行なうようにしましょう。